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2011年12月 2日 (金)

就職難で他の就活生と圧倒的な差をつけるために学生ができること

就職難といわれて久しいですが、2011年3月卒業の就職内定率も過去最低を記録しました。

今年は若干ましみたいですが、それでも厳しいことに変わりはありません。

そして、何よりデータ上みえてこない部分で厳しさが増しています。

5年前・10年前に比べ「就活対策」をする学生の数が増え、

以前なら「ちょっと見せ方がうまい」とか

「面接対策を一生懸命した」というレベルでほかの学生と差別化できたところが、

ちょっとやそっとがんばったくらいでは差別化にならなくなってきています。

就活にかける労力と時間が以前に比べて大幅に増えているのです。

にもかかわらず、成果は前年並みかそれ以下、体感温度はかつてないほど下がっており、

氷河期どころのさわぎではありません。

ですから、5年前に就活していた人の体験談とかそんなものはぜんぜん役に立ちません。

甘すぎて逆に有害です。役に立つとしたらここ1~2年くらいでしょうか。

それも毎年厳しくなっているので体験談の2倍くらいは努力しないと間に合わないと思っていたほうがいいでしょう。

「じゃぁ、どうしろと?これ以上努力しろというのか」

そんな声が聞こえてきそうなのですが、もちろんこんな記事を書いているので対策はあります。

それは1度「バイトではなく、週5日あるサラリーマンと同じ環境で働く」ということです。

本当の仕事を自分の目と耳で感じた上で志望先を選ぶなり自己アピールを作るなりしてほしいのです。

実体験をもとにした意思決定は自分にも納得感があり、他人に話したときの説得力もぜんぜん違います。

もちろん、3年になれば自己分析やら面接対策やらSPIやらはしなくてはいけませんが、

「働いた」という経験は圧倒的な価値をもちます。

できれば1・2年生のうちに冬季休み・夏季休みを利用してフルタイムで働いてみてください。

テレアポバイト、営業アシスタントなど「普通の会社員」と同じ職場で働けるバイトはいくつかあります。

できればブラックと呼ばれるくらいの厳しい環境でやるのがベストでしょう。

どんなにきつい職場でも2週間や1ヶ月であれば耐えられるでしょう。

そこで働いている人の働き方や仕事に対する姿勢そういったものを見てきてください。

できるだけまじめに厳しくやっている人を見るのがベストでしょう。

そもそもの話

就活生同士のレベルで見ると確かにあがっているのですが、

社会人二年目くらいで就活生の話を聞くとたいてい「考えが甘い!」と感じるくらい

社会人として働くということは力になります。

そのほんのいったんだけでも垣間見ることができれば

就活本を読んだり、自己分析で禅問答を繰り返すより

圧倒的な力になることは間違いありません。

自己分析~とかOB訪問~とか企業・業界研究~とか一般的な就活トレーニングはして損はありませんし、

人並みにはやったほうがいいと思いますが

その分量を増やしたところで効果はたかが知れています。

実体験に勝る努力はないのですから。

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コメント

コメントありがとうございます。
そう。何のために大学生になるのでしょうか?
それによってどのような時間を過ごすべきかは変わると思います。
princssmiaさんはどうお考えですか?
私は大学生という時間は「よりよい社会人≒大人≠会社員」になるための修養期間だと思っております。
なので、(どのような社会人になるかから逆算して必要な)学問を修めることも
(どのような社会人になるかから逆算して必要な)インターンやらバイトやらをすることも同列に必要なことと思っております。

そうやって、どんどん大学生活が就職のために占領されていくのですよ。
就職第一主義で実務教育受けたり、ひたすらインターンとかアルバイトで差別化を図って、何のために大学生になったのか・・・。

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